【網走の旅館】一足先にさんご草を紹介します

網走の旅館かがり屋です。

今回は、まだ春ですが一足先に秋のさんご草についてご紹介させて頂きたいと思います。

さんご草は日本では厚岸町で初めて発見されたので、アッケシソウとも言われ、高さ15～30㎝の一年草。

海のサンゴに似ていることから、サンゴ草と呼ばれております。

1つ目の画像は、9月下旬の見頃を迎えている日中のさんご草。2つ目は朝日に照らされたさんご草。

3つ目は夕景に染まるさんご草です。様々な表情を見せてくれるさんご草。

サンゴ草群落地は夜には真っ暗になりますので、星空と撮ってもすてきですね。

かがり屋はさんご草の郷(さと)と言われておりますので、秋にはお部屋やお食事処からさんご草を眺めながら

のんびりとお過ごし頂けます。

さんご草は8月の下旬～色付き始め、9月中旬～下旬にかけて見頃を迎えます。

ご家族・夫婦・カップル・お友達などお誘いの上、真っ赤なさんご草を見に来てください。